マルエツがお客のニーズやマーケットの環境変化に対応した新たな都市型小型店舗「マルエツプチ稲荷町駅前店」がオープンする。
マルエツプチ稲荷町駅前店の立地は、東京の観光名所として知られる上野・浅草エリアにほど近く、オフィスも点在するなど多くの人が集まる活気あるエリアだ。また、周辺は竣工予定のマンションが多数あり、今後も成長が見込まれる地域となっている。
「鮮度」「商品との出会い」
マルエツプチ稲荷町駅前店は、毎日の食卓に欠かせない新鮮な生鮮食品のほか、商圏特性に合わせた品揃えで、地域になくてはならない店づくりを推進する。
青果では、旬の野菜・果実のほか、カットサラダ・カット野菜、カットフルーツなどの簡便商品や、使い切れる適量目商品を品揃えする。
精肉では、当社オリジナルの『優夢牛』『桜もち豚』『みちのく森林鶏』を小量目から品揃えするほか、冷凍肉では、コロッケなどの「ハーフメイド」商品を展開
する。鮮魚では、まぐろやサーモン、お造りの品揃えを強化するとともに、「あんきもポン酢」などの『お魚屋さんのおつまみ』を展開する。鮮度や味にこだわった『鮮魚鮨』は、惣菜売場で展開する。
生鮮のおつまみ商材の品揃えを強化し、惣菜売場で集合展開する。精肉では、ローストビーフ・ローストポークのほか、焼鳥や唐揚げなどの『おつまMEAT』を、鮮魚では、魚のおつまみを集めた『おつなFISH』を品揃えする。
日配食品では、冷凍食品の品揃えを強化する。便利なワンプレートタイプの商品や、おつまみ商品を展開する。また、糖質オフ、高たんぱくなど健康を意識した商品を多数展開する。一般食品では、ワインのほか、市場が伸長している
缶酎ハイやクラフトビール、ノンアルコール商品の展開を強化する。
惣菜では、自社センターで素材からとった出汁を使用した『自社製出汁を使ったロースカツ丼』などを販売するほか、素材や調理法にこだわり開発・製造した
『まいごころ』(米飯商品)、『うまごころ』(お惣菜)のオリジナルブランド商品を多数展開する。また、栄養バランスや食塩相当量などの健康に配慮したお弁当や人気のフライ、中華などを品揃えする。
マルエツが自信を持ってお客のために選び抜いた商品を『maruetsu365』として、食品を中心に展開する。こだわりの品質の商品は「黒」、お手頃な価格の商品は「緑」のPOPを目印として、お客に分かりやすく案内する。
「多様な買物体験」「繋がり」
スマートフォン決済サービス「Scan&Go」やフルセルフレジを導入するほか、すべてのレジで各種スマホ決済や商品券、各種ギフト券が利用できる。多様な決済手段をご提供することで、お客の利便性向上を図っていく。
店舗で取り扱う商品をスマートフォンやパソコンで注文して、ご自宅や配送エリア内の指定先で最短その日のうちに受け取れる。
※商品は、錦糸町店より配送する。
マルエツで店頭回収したペットボトルキャップの再生原料を約30%使用した買い物カゴを導入し、プラスチックとCO₂の削減に貢献する。
<商圏概要>
マルエツプチ稲荷町駅前店は、東京メトロ銀座線「稲荷町駅」から西側約50mの場所にある。今後2025年までのマンション建設では、周辺500m圏内で900戸近くが計画されている。周辺300mはフラットな地形となっており、店舗南側の浅草通りを中心に、朝夕の人流は多くなっている。
<商圏特性:300m>
人口:5,857人、世帯数:3,478世帯
世帯伸長率:104.5%(24/23年対比)、世帯当り平均人員:1.68人
世帯人員比率:
台東区と比較して、単身世帯が59.9%、2人世帯が22.6%とそれぞれ0.9%、0.5%高く、3人世帯が9.8%、4人以上世帯が7.7%とそれぞれ0.9%、0.5%低い地域となっている。
年齢別人口構成比:
台東区と比較して、20~49歳が48.4%と1.9%高く、10~19歳が4.4%、50~74歳が27.9%とそれぞれ0.9%、2.1%低い地域となっている。
東京メトロ銀座線「稲荷町駅」3番出口から徒歩1分
【店舗概要】
店舗名:マルエツプチ稲荷町駅前(いなりちょうえきまえ)店
オープン:日時2024年9月12日(木)午前9:00オープン
住所:東京都台東区東上野5-1-5日新上野ビル
電話番号:03-3844-0008
売場面積:397㎡(120坪)
建物構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)/地上8階地下2階建(当社店舗は1階)
店長名:矢島賢治(やじまけんじ)
従業員数:20名(8時間換算)
年間売上高目標:6.1億円
営業時間:9:00~22:00
取扱品目:青果・鮮魚・精肉・惣菜・日配食品・一般食品・日用雑貨
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